「…怒られたいのか?貴様…。」 何だよ…。 あんたが聞いて来たんだろ? 「いいえ。それよりも、沙紀をお返し下さい。」 私は尻尾を指した。 沙紀は蛇の尻尾によって巻きつけられてる。 気絶してるみたいだ。 「嫌だね。」 あんた偉いんだろ…。子供ぶるんじゃない。 「そうですか。ならば、死を選びますか?あなたには家族がいらっしゃいますよね?」 「何故…それを…。」 一時間前…調べたんだよ。