「誰ですか?こいつは。」 私は妖怪を指差した。 「貴様…我は偉いのだぞ?」 聞こえてたんかい。私は小声で話したつもりだが…。 「それならば、いそいそとこちらには来ませんね。」 「我の体はどうじゃ?」 ……。どうでも良くね? 「どう…って言われても…蛇の体でしょう?頭だけは犬になっていますね。こんな妖怪見た事無いです。」 私は思ったことそのまま話した。