引っ越して来たキミ 〜私とキミの物語〜

「めんどくせぇな、話しかけんなよ。」

「うわー、ナツ怖ーい。」
オーバーリアクションで私に言う。
疲れるな、こいつ。


そして一時間目も終わり二時間目の途中。
教室の後ろのドアが開いた。
そこをみるとアイナがいた。

「おっはよーー!」
アイナは私と違って皆と仲がいいから皆に挨拶をされて返して…

大変そう…

そしてユウキも
「おはよー、昨日のナツの友達〜!」
アイナに言った。

「おはよー!てか、アイナって名前あるから!」
「おー、わかったー。アイナって呼ぶ〜。」
「ん?昨日のイケメンくんじゃーん!」

って気づいてなかったんかい!と心の中でツッコむ。


「えー、ナツ、知ってたの〜?」
アイナがわたしに聞いてきた。
「知らないよ。」
「えー、一緒にすんでんじゃん!」
ユウキが、話に入ってきた。
「ええーー!詳しく教えてよ〜!」


そして私とユウキで詳しくはなした。


「まじ〜?同居ってやつじゃん!ナツに手出さないでね〜。」

アイナはまだ騒いでいる。
「んー、どーかなー。ナツ、可愛いしなぁ…」
ユウキまで冗談言ってる。
アイナとユウキ、気が合いそう。

そんなことをしているとベランダからざわざわと声がした。