初めて君の笑顔を見てから


いつの間にか目が離せなくなってた。


何に対しても一生懸命な君は

誰よりも可愛くて


愛おしいと思った。


目が合うといちごのように真っ赤になる君も



全部、全部、僕の物にしたいと思った。


高1の春。