山田組の前まで着いたはいいけどさ、ボディーガード？的な人が６人てどゆことさ。
明らかに怪しいよね。
ま、裏はとれてるから今更どうとも思わないけど。
｢ちょっと待ちな｣
｢誰だ？｣
波｢邪魔なんだけど。｣
ﾎﾞｽｯｶﾞｯ
｢っ！てめぇ！｣
和｢君達の相手は俺らね。｣
ﾎﾞｽｯ
秋｢弱いんだけど！｣
ｶﾞｯﾎﾞｷｯ
琉｢邪魔。｣
ﾎﾞｽｯ
あー、アキにやられた奴可哀想っ！
ﾎﾞｷｯっていったよ！ﾎﾞｷｯって！
アキは裏の奴らに手加減ってもん、知らないからなぁ…。
ご愁傷様。そう心の中で呟いて山田組に乗り込んだ。
予定よりも一時間以上早く片付いちゃった…。
まぁ、紫稀さんのところには遅かれ早かれ行かなきゃ行けないんだし、行くか。
