二人のやり取りに思わず私も苦笑しながら、何気なく秀人に視線を移す。
その時ふとさっきの疑問を思い出し、今のうちに聞いておこうと口を開いた。
「そういや秀人たちって、初めから来るつもりだったのか? それにバカ西んちも知らねえのに何であの場所が分かったんだ?」
私は秀人と鏡司を交互に見て返答を求める。
本当は、今日の事を話す時は、まず謝ろうと思ってた。形はどうあれ、秀人との約束を破ったのは事実だから。
なのに、あまりにも自然に現れた二人のインパクトが強すぎて、先に聞かないと気になって仕方なかった。
「ああ、そういや言ってなかったな。実は俺、先週の月曜に大樹と一緒にここ来たんだよ。その日は中西居なかったから話してねえけど。だから家の場所知ってたんだよな。んで、初めから来るつもりではいたよ。お前らの事、信用してなかった訳じゃねえけど、やっぱ相手が中西だし、万が一って事もあんじゃん? どうしても心配だったんだよ。黙って来て悪かったな」
秀人は一旦言葉を区切り、煙草を一口吸ってから続ける。
「まさか、あんな短時間であんな展開になってるとは思ってなかったから、もう少し時間空けてから出る気だったけど。結果的には早く来て正確だったな」
秀人は言いながら鏡司に視線を移した。
早く来る事になった原因は鏡司が絡んでいるんだろうか?
その時ふとさっきの疑問を思い出し、今のうちに聞いておこうと口を開いた。
「そういや秀人たちって、初めから来るつもりだったのか? それにバカ西んちも知らねえのに何であの場所が分かったんだ?」
私は秀人と鏡司を交互に見て返答を求める。
本当は、今日の事を話す時は、まず謝ろうと思ってた。形はどうあれ、秀人との約束を破ったのは事実だから。
なのに、あまりにも自然に現れた二人のインパクトが強すぎて、先に聞かないと気になって仕方なかった。
「ああ、そういや言ってなかったな。実は俺、先週の月曜に大樹と一緒にここ来たんだよ。その日は中西居なかったから話してねえけど。だから家の場所知ってたんだよな。んで、初めから来るつもりではいたよ。お前らの事、信用してなかった訳じゃねえけど、やっぱ相手が中西だし、万が一って事もあんじゃん? どうしても心配だったんだよ。黙って来て悪かったな」
秀人は一旦言葉を区切り、煙草を一口吸ってから続ける。
「まさか、あんな短時間であんな展開になってるとは思ってなかったから、もう少し時間空けてから出る気だったけど。結果的には早く来て正確だったな」
秀人は言いながら鏡司に視線を移した。
早く来る事になった原因は鏡司が絡んでいるんだろうか?

