冷蔵庫の中身を見るより前に、部屋の状態を見て突っ込みたい衝動に駆られる私。
しかし私が口を開く前に二人が話しかけてきた。
「お疲れ。美咲も来た事だし、とりあえず乾杯し直すか」
秀人は自分のグラスを手に持って軽く揺すっている。
「お疲れ。カクテル何が良いか分かんねえから、十種類くらい冷蔵庫に入れてあんぞ。好きなの持って来いよ。それか焼酎飲む?」
鏡司は笑顔で恐ろしい事を言ってくれる。十本じゃなくて十種類っつったよな? 一体、何本買ったんだよ。
「ああ、ありがと。とりあえず初めはカクテル飲むよ。つか何本買ったんだよ?」
私は頷いて冷蔵庫に向かう。すると後ろから「適当に買ったから分かんね」という鏡司の声が聞こえてきた。
マジで開けんのが怖え。
そして恐る恐る冷蔵庫の扉を開ける私。
「なっ……、何だこの量は?」
凄い事になっているのを想像して開けたのに、実際の中身はその遥か上をいっていた。
一段を占領しても飽き足らず、二段目もほぼ占領してしまいそうな程の酒の数。そして凄い種類の肉。肉だけでも凄いのに、惣菜まで結構な量が入っている。
確かさっき、俺ら酒飲む時あんま食わねえとか何とか言ってたよな? んじゃこれ、誰が食うんだよ。更に冷蔵庫横の台には根菜が山のように積み上げられてるし。
しかし私が口を開く前に二人が話しかけてきた。
「お疲れ。美咲も来た事だし、とりあえず乾杯し直すか」
秀人は自分のグラスを手に持って軽く揺すっている。
「お疲れ。カクテル何が良いか分かんねえから、十種類くらい冷蔵庫に入れてあんぞ。好きなの持って来いよ。それか焼酎飲む?」
鏡司は笑顔で恐ろしい事を言ってくれる。十本じゃなくて十種類っつったよな? 一体、何本買ったんだよ。
「ああ、ありがと。とりあえず初めはカクテル飲むよ。つか何本買ったんだよ?」
私は頷いて冷蔵庫に向かう。すると後ろから「適当に買ったから分かんね」という鏡司の声が聞こえてきた。
マジで開けんのが怖え。
そして恐る恐る冷蔵庫の扉を開ける私。
「なっ……、何だこの量は?」
凄い事になっているのを想像して開けたのに、実際の中身はその遥か上をいっていた。
一段を占領しても飽き足らず、二段目もほぼ占領してしまいそうな程の酒の数。そして凄い種類の肉。肉だけでも凄いのに、惣菜まで結構な量が入っている。
確かさっき、俺ら酒飲む時あんま食わねえとか何とか言ってたよな? んじゃこれ、誰が食うんだよ。更に冷蔵庫横の台には根菜が山のように積み上げられてるし。

