「てめえら、しょうもねえ事ばっか言ってんじゃねえよ。秀人も、くだらねえ事言ってねえで、絆創膏とか貼ってやっからとっととツラ貸せや」
内心は恥ずかしくて顔から火が出そうな勢いだが、それを悟られたら余計にからかわれると思い、キレたフリでごまかしながらこっちへ来いと顎で指し示した。
ったく。こいつら三人揃うととんでもねえな。
「はい、すみません。お手柔らかにお願いします」
秀人はわざとらしく姿勢を正した。
その時、視界に入ってきた秀人の身体の傷を見て、ふと別の考えに侵食される。
「お前らさ、そんなに下着姿が見てえの? なんなら本当に見せてやろうか?」
秀人を目の前に座らせて妖しい笑みを浮かべる私。当然、軽く暴走モードが入っている。
もちろん、本気で言っている訳ではない。散々からかわれている私の、反撃の気持ちが半分。そして本気ではないのだが、ある意味で本音が半分。
要するに今、私がこうして居られるのは秀人のおかげ。秀人が私を止めてくれなければ、私はさっき会った五人組、つまりは秀人をこんな状態にしたあいつらにヤられていただろう。
身ぐるみ剥がされて、写真でも撮られていたかもしれない。
あんな奴らに見られるなら、大好きな秀人に見て欲しい。――そんなくだらない事を考えてしまい、思わず口から出たのだった。
内心は恥ずかしくて顔から火が出そうな勢いだが、それを悟られたら余計にからかわれると思い、キレたフリでごまかしながらこっちへ来いと顎で指し示した。
ったく。こいつら三人揃うととんでもねえな。
「はい、すみません。お手柔らかにお願いします」
秀人はわざとらしく姿勢を正した。
その時、視界に入ってきた秀人の身体の傷を見て、ふと別の考えに侵食される。
「お前らさ、そんなに下着姿が見てえの? なんなら本当に見せてやろうか?」
秀人を目の前に座らせて妖しい笑みを浮かべる私。当然、軽く暴走モードが入っている。
もちろん、本気で言っている訳ではない。散々からかわれている私の、反撃の気持ちが半分。そして本気ではないのだが、ある意味で本音が半分。
要するに今、私がこうして居られるのは秀人のおかげ。秀人が私を止めてくれなければ、私はさっき会った五人組、つまりは秀人をこんな状態にしたあいつらにヤられていただろう。
身ぐるみ剥がされて、写真でも撮られていたかもしれない。
あんな奴らに見られるなら、大好きな秀人に見て欲しい。――そんなくだらない事を考えてしまい、思わず口から出たのだった。

