ひとまずこれで茜と唯の事も、今日のところは一安心。明日からも二人が確実に一緒に帰るよう、話を持ってかねえとな。
最も懸念していた、二人を一緒に帰らせる事が出来るかという心配事が無くなった事で、幾分か安堵している自分がいた。
そして、私は次の段階に進むため、大樹に声をかけて昼休みに屋上に呼んでおいた。
その後、何事もなく午前中の授業を済ませ、昼休みを迎える。
メシを食ってから行く事になっていたから、急いで食って屋上に向かった。
屋上のドアを開けると、大樹は既に来ていて煙草を吸っている。
私も煙草に火をつけて、昨日考えていた事を話し始めた。
「わざわざ呼び出してわりぃな。バカ西の件で話したい事があってさ。秀人にはまだ言ってねえんだけど、今度のバイト休みん時に、一回バカ西に話しに行きてえんだよ。大樹って来週の水曜空いてっか?」
私はひとまず大樹の予定を確認する。
「水曜は大丈夫だよ。とりあえず話する気なら晃が一人ん時に行かねえとな。あいつが家から出てく時か帰った時に捕まえねえと」
大樹は旨そうに煙草を吹かして答えた。ギラギラと輝く太陽の光を反射したシルバーのピアスが異様に眩しい。
最も懸念していた、二人を一緒に帰らせる事が出来るかという心配事が無くなった事で、幾分か安堵している自分がいた。
そして、私は次の段階に進むため、大樹に声をかけて昼休みに屋上に呼んでおいた。
その後、何事もなく午前中の授業を済ませ、昼休みを迎える。
メシを食ってから行く事になっていたから、急いで食って屋上に向かった。
屋上のドアを開けると、大樹は既に来ていて煙草を吸っている。
私も煙草に火をつけて、昨日考えていた事を話し始めた。
「わざわざ呼び出してわりぃな。バカ西の件で話したい事があってさ。秀人にはまだ言ってねえんだけど、今度のバイト休みん時に、一回バカ西に話しに行きてえんだよ。大樹って来週の水曜空いてっか?」
私はひとまず大樹の予定を確認する。
「水曜は大丈夫だよ。とりあえず話する気なら晃が一人ん時に行かねえとな。あいつが家から出てく時か帰った時に捕まえねえと」
大樹は旨そうに煙草を吹かして答えた。ギラギラと輝く太陽の光を反射したシルバーのピアスが異様に眩しい。

