こうして私は秀人や大樹の気遣いのおかげで、徐々に落ち着きを取り戻し始めた。すると、今さらながら一つの疑問が湧いてくる。
「ところでさ、今日って大樹と遊ぶ予定だったんじゃねえの?」
私は疑問をそのまま口にした。
「ああ、その事か。実は俺、大樹に今日が休みだって言い忘れてたんだよな。昨日気付いた。ハハ。で、ちょうど良かったから明日休みって事にして今日フリーの時間作ったんだよ」
秀人は苦笑している。
「はあ。だから一緒に居なかったのか」
私が大樹に前もって火曜が休みだって言ってたら、結果は変わってたんだろうか? と、今さらどうしようもない事を考えてしまう。
その時、ちょうど大樹が帰ってきた。
大樹が帰って来るなり秀人が財布を取り出して、大樹と私に材料代と薬代だと言って金を渡そうとしてきたが、二人とも受け取りを拒否した。
私は大樹から材料を受け取ると、秀人に「キッチン借りんぞ」と一言断って寝室を後にする。
なんか秀人の部屋でメシ作ってんのも妙な気分だな、と思いながらこれからの事を考えた。
「ところでさ、今日って大樹と遊ぶ予定だったんじゃねえの?」
私は疑問をそのまま口にした。
「ああ、その事か。実は俺、大樹に今日が休みだって言い忘れてたんだよな。昨日気付いた。ハハ。で、ちょうど良かったから明日休みって事にして今日フリーの時間作ったんだよ」
秀人は苦笑している。
「はあ。だから一緒に居なかったのか」
私が大樹に前もって火曜が休みだって言ってたら、結果は変わってたんだろうか? と、今さらどうしようもない事を考えてしまう。
その時、ちょうど大樹が帰ってきた。
大樹が帰って来るなり秀人が財布を取り出して、大樹と私に材料代と薬代だと言って金を渡そうとしてきたが、二人とも受け取りを拒否した。
私は大樹から材料を受け取ると、秀人に「キッチン借りんぞ」と一言断って寝室を後にする。
なんか秀人の部屋でメシ作ってんのも妙な気分だな、と思いながらこれからの事を考えた。

