――土曜日―
浩汰さんとの待ち合わせは9時。
家の前まで迎えに来てくれる約束になっている。
で、今は6時半。
さすがに早起きしすぎたかな?
なんて思ったけどもう寝れそうもなかったし、着ていく服も決めてなかったから準備を始めることにした。
クローゼットを開けて目についた服を手にとってみる。
遊園地だから動きやすい服のほうがいいよね…。
でもやっぱり浩汰さんにちょっとでもかわいいって思われたいし…。
気付けば周りは服だらけに……。
どうしよう!
どんなのがいいのかわからない!
んー……
そうだ!
部屋を飛び出して隣の葵の部屋を勢い良く開けた。
バンッ!!
「葵ー!!」
浩汰さんとの待ち合わせは9時。
家の前まで迎えに来てくれる約束になっている。
で、今は6時半。
さすがに早起きしすぎたかな?
なんて思ったけどもう寝れそうもなかったし、着ていく服も決めてなかったから準備を始めることにした。
クローゼットを開けて目についた服を手にとってみる。
遊園地だから動きやすい服のほうがいいよね…。
でもやっぱり浩汰さんにちょっとでもかわいいって思われたいし…。
気付けば周りは服だらけに……。
どうしよう!
どんなのがいいのかわからない!
んー……
そうだ!
部屋を飛び出して隣の葵の部屋を勢い良く開けた。
バンッ!!
「葵ー!!」