オレのパーカー着ろよ。





なんてついてないんだ……



がっくしと肩を落としたあたしは、街へと向かう。


この時間でも、24時間営業のところはやっているだろうし。





コンビニを出て少し歩いたところで、あたしは足を止めた。




街に行くってことは────あいつに会う?



もし会ったら、なにしてんだよ、って顔で見られるに違いない。



会わないようにしないと、と考えながら、再び歩き出す。