オレのパーカー着ろよ。






本当にどうしちゃったんだ、いったい。



そんなのキャラじゃないでしょ、なんて思いながらしばらく彼を見つめた。



「これから、夜は出るな」



強い意思をもった瞳。


そんな目で見つめられたら、はい、と言いたくなってしまう。



だけど、その言葉を飲み込んで、


「なんで?」



と聞いた。