しかしオレ達は、須賀原高校について驚愕した。 あまりにもケンカが激しかったからだ。 『なんだよ……これ』 深く被ったフードの中から、蓮は唇を噛み締めながら言う。 あまりにも酷かった。 ─────shadowの奴等の怪我が。 『明らかに拳じゃねーな』 フードの中からぎろりと鋭い視線を送る祐。 shadowの下っ端だろうか。 腕などに鈍器で殴られた跡があった。 『………隼人が危ねぇ』 オレ達は急いで隼人を探した。