オレのパーカー着ろよ。





『……ドロップ?あのチームのことか?』


『うん。無意味なケンカはしないチーム』



『それがどうした?』



『この二人、ドロップの総長』



オレは驚きのあまり、言葉を失った。


ドロップは強いということでも有名だった。



そのため、オレの中での総長のイメージはもっと大人で、ガッシリした感じだった。



しかし、まさかオレよりも年下のやつだったなんて────