オレのパーカー着ろよ。





でもそれは、美亜をいずれ縛りつけることになるのだろうか。



オレという鎖に。



「……陽太。誰もお前から離れてはいかない。いなくなりもしない」


「美亜も……か?」


あぁ、と真人は頷いた。