オレのパーカー着ろよ。





これからもっと集めなくては。



チラリと傷を見れば、美亜の顔が浮かんだ。



大丈夫だから。


心の中で、呟く。


お前を守るためにできる傷なら、痛くもなんともない。



だから、心配すんな。


オレは鞄をもって蓮のところに向かった。