「あんたのために水泳部にしてんでしょ!?とりあえず夏くらいまで練習すれば冬はそんなにないんだから!それに運動音痴でもビートバンてゆーてもあるでしょーが!あと水着とかなんではずかしがんのよ!?あんたの事を見るのは巨乳好きな変態しかいないわよ!かえって警戒する相手が分かっていいでしょ、他に意見ある?」
いや、みられるの嫌だから言ったんだけどな…
で、でもここは引き下がんないとやばいっ…
「な、ないっす…」
「うん!じゃー入部しよっか♪ああ、先生入部するんでかみくださーい。」
…とほほ
なっちゃん恐るべし
今度から意見は自分の中で消化しようと決めた綾乃であった
