……開いた口が塞がらない
とまではいかないが、衝撃はすごかった
初対面の人の親、てか社長に向かって毒吐いたとか
涼川やるな…
「美織さんとはそれきりだけど、本当に厳しい言葉だったね。おかげで仲直りができたんだけど」
「それきりって、…どうやって婚約持ち掛けたんだよ」
「彼女が眠る少し前に、涼川君から電話を貰ってね。……まぁ、頼まれたことだけど、全部、瞬が決めていいことだからな。わたしの立場とか、気にするなよ?」
「気にしたことねーし」
親父は、ハハッと笑って、俺の頭を撫でてどこかへ行った
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