「・・・恋夏ちゃん」



風藍璃は校舎から降りてくるとあたしに駆け寄った



「この人達何?」



あたしは風藍璃の目を見て聞くと、答えたのは派手な女



「友達だよー♪ね?ふ・あ・り」



「誰なの?」



あたしは無視して風藍璃を見続ける