不良GIRL恋物語







隣りにいる紘樹くんはあたしが叫んでも、ずっと2人を見てた



そこからの記憶があんまりない



あたしはいつの間にか愁也に抱きしめられてた



「愁也・・・遅いよ」



「うっせぇよ」



なんだかんだ言いながら



あたし結構愁也に惚れてんじゃん