「んだと?」



「今・・・3人病院に運ばれたって連絡が・・・」




あたしはどぉすればいいかわかんなくて座ってた



紘樹くんは忙しそうにずっと電話してた



風藍璃は・・・ずっとあたしにくっついてた



ケンカしない普通の子だって、この雰囲気がやばいことぐらいわかる



愁也は外にいる人達に指示を出しに行った