あたしは電話をきって風藍璃を学校に連れて行った 「連れてくるよ」 部屋に入るとソファに座ってる愁也と紘樹くん 「紘樹くんちょっと・・・」 「ん?」 紘樹くんは立ち上がってあたしの方に歩いてきた 「はい」 あたしは紘樹くんを部屋の外に出して扉を閉めた