女の子たちは 隼人のファンだと分かり 現実を知った気がした。 隼人はアイドル。 あたしはただの一般人。 あたしもあの 女の子たちと 一緒な気がした。 でも、あたしは 隼人が好き。 あの女の子たちの ミーハーな気持ちとは 違う。 あたしは隼人と言う 男の子が好きなんだ。 あたしはそう思い 女の子たちを押しのけ ビルに入って行った。 後ろで女の子たちの ブーイングが 激しくなった気がしたが 振り向かないことにした