時が、とまった。 君の存在がもうないなんて。 昨日まで、確かにあったのに。 君の存在。君自身。君の声。君の心。 こんなにも、あっさりと なくなってしまうの? 私の愛する君がもういない。 私の前に現れることはない。 そんなの…嫌… 嫌だ… そう思っても、 君が返ってくるわけじゃない。 …私はこれからどうすれば、いいの?