つかさと真波、達哉はドアノブが動いた事に気づかない。

外側からの鍵をかけているので、伊藤はあけられない

「ねぇ、これでいいかな?」

真波は柵に3輪の花を立て掛けた。

「ん、いいよ。達哉、足大丈夫か?」

横で足を気にしていた達哉をつかさが気にした。

「大丈夫...」

しかし表情は険しい。