彼女の嬉しそうに飲む姿を見て、本当に好きだと感じた。 そんな彼女が好きで、 意地悪と生意気は止められそうになくて… つい意地悪をしてしまう。 今度、彼女に甘く優しくするときは… 隠している小さな箱を渡すときだろう―――。