ーーーーーーーーーーーーーーー 「ハァ。」 意識していなくても、溢れ出てくるため息。 そんな、私をナオコは悲しそうに見つめながら 「…ココロ…ちゃんと、横田くんと話な。」 と言った。 ナオコは、今まであったことを全部知っていた。 私の様子が変だとも思っていたみたいだし クラスの皆も、"山口るり"が横田くんを奪おうとしている。と噂していたみたい。