「………っ!!!」 声のほうを見れば、目を見開いて私を見ている………横田くんの姿。 体が、心が横田くんのことを求めてる。大好きだって…今すぐ抱きつきたいって…。 なのに………、目を逸らしてしまった。自分でもどうして逸らしてしまったのか分からない…。 だんだん、近づいてくる足音。 それは、私の目の前で止まり フワリと私の髪の毛に何かが触れた。