私と、その彼は奇跡的に同じクラスになった

これまでに味わったことのないような喜びがこみあげてきた

大声で叫ぼうかと思ったぐらいだ




そんな中、クラスでゎ自己紹介がはじまっていた

すると、いつの間にか私の番になっていた。緊張の面持ちでスクッと立ち上がる


ふいに、目が彼の方をむいてしまった。

自然に…。


すると、彼はニコッとこれまでに見たことのないような笑顔を私だけにむけてくれた

そのおかげで、力がふっとぬけ、楽になった

私「私は、◯◯小学校出身の神園来龍です。好きなことは寝ることと、お菓子を作ることです。」


と自分がいいたいことが言えた