腐女子な漫画家に溺愛されチュウ!?





とりあえず、俺達の喧嘩は収まった。

もう少し真面目になろう。


…そして数時間後。

「んまー…こんなモンでいいか!!!」


一人だけの提案をそのまま採用するんじゃなくて、一人一人の意見を採用した。

案外俺もこういうトコでは頭使えンだよ。


表紙と裏は革で、ちょい高級感を出す。


料理の種類はお好み焼きやらタコ焼きやら粉モンに、ビールに合うもの。

親父は基本ビールを飲むから。


ソフトドリンクは、烏龍茶とそのた諸々。

おふくろは確か酒を飲んだら大変な事になるんだった。


すっげー酒癖悪いから。

デザートも一応、シャーベット。


サラダはシーザーサラダ。

簡単だし、確か両親共に好きだったようなのを覚えてる。


そして、海老やら蟹やら甲殻類は一切禁止。

親父がアレルギーだから。


「決まりだな!!あとはメニューを作るだけか…!!」

「あ、メニューなら私がいぶちゃんに言って作っておいてもらうぜ!!」


この件に関して世話になりっぱなしのほたるに短くお礼を言ってから、提案をまとめた紙をほたるに渡す。

「んじゃー明日はあのレストランの大掃除だ!!!」


今日の事をやり終え、俺は一層気合いを入れると。

「はい!!!」


と、こいつらも気迫のかかった返事をした。

「解・散!!!!」


俺も負けじど声を張る。

当然のように、全員うぇ〜いと言いながら解散する。


…いや、なんか頑張って言ったのに返事なかったら恥ずかしいんですけど。