色々パニックになっているらしい黒髪の女の子にちゃんと『手当てしたい』という目的を伝え、オレの家へ。
幸運な事にオレの家はクラス一学校から近いので、その間はお姫様抱っこに我慢して貰う事にした。
「ううう……//////」
女の子は恥ずかしそうに、オレの胸に顔を隠している。
そんな仕種もカワイイけど、なんか彼女が持ってる紙袋から甘い香りがするのに気がついた。
「ねぇ、その紙袋、なんか甘いニオイするね。なんかケーキみたいな……」
朝、オレがリエイにあげたケーキと似たようなニオイだなと思い、女の子に聞いてみた。
幸運な事にオレの家はクラス一学校から近いので、その間はお姫様抱っこに我慢して貰う事にした。
「ううう……//////」
女の子は恥ずかしそうに、オレの胸に顔を隠している。
そんな仕種もカワイイけど、なんか彼女が持ってる紙袋から甘い香りがするのに気がついた。
「ねぇ、その紙袋、なんか甘いニオイするね。なんかケーキみたいな……」
朝、オレがリエイにあげたケーキと似たようなニオイだなと思い、女の子に聞いてみた。



