何よりも甘く切なく

2日前、容子と清華と約束した。


私がどれだけ泉未が必要としてるのか、ムリしてカッコつけなくていいから、傍にいて欲しいって事、きちんと伝えるって。


なのに……どうしよう。


涙が止まらなくて、言葉が出てこないよーーーー!!


「ヒック……グスッ、フェッ………」


未だに止まらない涙と、格闘する事十数秒後。


「――――ヒャッ!?」


泉未がいきなり私の両脇に手を差し込んで、ヒョイっと持ち上げた。


そのままベッドの上に体全部を乗っけられ、泉未もベッドの上にあぐらをかく。


「い、泉未?なぁに………?」