『ほのの?どうしたの?なんでアンタが須藤と一緒にいるの?』
容子が口速に問いかけると、ほののちゃんの眼力が増した。
『私さ、イチゴが足りなくなりそうだって言われて、さっき買い出しに行ったの』
『―――で?』
『買い出し終わって戻ろうとしたら、偶然彼が電話してる場面に遭遇してね?』
キッ!と須藤君を睨むほののちゃんは、誰がどう見ても怒っている。
私は何となく、リエイ君が須藤君を見る時と同じ目だなと感じていた。
『最初は何気なく素通りしようとしたんだけど……彼の口から沢賀君と胡々愛の名前が出たのよ』
容子が口速に問いかけると、ほののちゃんの眼力が増した。
『私さ、イチゴが足りなくなりそうだって言われて、さっき買い出しに行ったの』
『―――で?』
『買い出し終わって戻ろうとしたら、偶然彼が電話してる場面に遭遇してね?』
キッ!と須藤君を睨むほののちゃんは、誰がどう見ても怒っている。
私は何となく、リエイ君が須藤君を見る時と同じ目だなと感じていた。
『最初は何気なく素通りしようとしたんだけど……彼の口から沢賀君と胡々愛の名前が出たのよ』



