ホッペを膨らましてスネてるサッカー部の男の子達を心配しながら言いかけると、とっても冷静に返された。
リエイ君が言ってたんだけど………爽やか君……アナタ時々、容子とカブってますよ。
お願い!!アナタは優しく誠実なままでいてぇ~~~~っ!!
「甘木先輩、あそこの公園でちょっとお話しませんか?」
暫く通学路を歩いていると、爽やか君が近所の公園を指差して言った。
「?いいけど」
「じゃあ行きましょうか」
爽やか君がちょっと先を歩いて、公園の中へ。
公園は遊具が3~4つ位しか無い、小さい所だった。
リエイ君が言ってたんだけど………爽やか君……アナタ時々、容子とカブってますよ。
お願い!!アナタは優しく誠実なままでいてぇ~~~~っ!!
「甘木先輩、あそこの公園でちょっとお話しませんか?」
暫く通学路を歩いていると、爽やか君が近所の公園を指差して言った。
「?いいけど」
「じゃあ行きましょうか」
爽やか君がちょっと先を歩いて、公園の中へ。
公園は遊具が3~4つ位しか無い、小さい所だった。



