愛すべきストーカー女




本当にごめん、とみちるちゃんが頭を下げる

「ううん。私は大丈夫

みちるちゃんが元気になってくれて良かった」


私がそう言うと、クラスの女子が集まって来た。


「あの…ごめん、すみれ。

さっきの、主役がいなくてパニックになったの

一番応援していた人をせめるなんて間違ってるよね…

ごめんなさい」

クラスのみんなもそろって頭を下げに来てくれた。