愛すべきストーカー女



「あの…相川すみれですっ!

ゆー君とおちゅき合いさせて貰ってますっ…」


勢いに任せて言った言葉はカミカミで、


ゆー君はおい…と呆れ顔だ。


「ふふ、おちゅき合いね

祐一から聞いてます」


そう優しく言ってくれたお兄さんに

恥かしくなりながらも、はいっと頷いた。


それから、色々な話しをして

ゆー君が飲みものを取ろうと部屋から出て行った時


お兄さんが、衝撃の一言を呟いた。


「本当はさ、

僕別れさせようと思って来たんだ」