2人でならきっとうまくいく 何かあったらゆー君が助けてくれるから 「頼りにしてます」 そう答えて、ゆー君を見ると少し手の力が強くなった。 ゆー君の家の目の前に着くと、 「実はさ…」 と何やら話し始めた。 言葉がウキウキしているからきっと悪い話しじゃ、ないんだろうけど… 「明日、兄貴が帰ってくるんだ」 その言葉を、嬉しそうに話すゆー君を見て 本当にお兄さんが、大好きなんだって分かった。 「それでさ、お前のこと…紹介してぇんだけど…」