愛すべきストーカー女



今呼ぶなんてズルすぎる


「次、どこがいいの?」


言わなくても恥ずかしい
言っても恥ずかしいなら

言った方がいいに決まってる。



「く…ち、にして」


あーあ。
言っちゃった

ゆー君はその言葉を聞いてニヤリと笑うと


「…っん、ぅんん」


甘い、甘い、甘ったるいキスを落としてきた。

まるでご褒美だとでも言いたげに


「っふ…ん。ゆぅく、…ん、すき…っ」


自分の心の鍵を外してしまえば

後は気持ちが溢れるだけで


何度もゆー君に好きと伝えた。