愛すべきストーカー女



「それは分かったけど、

本当に一人で行くの?」


みちるちゃんが心配そうに聞いてくる


「うん!一人で行かないと

来てくれなさそうだから」


私がそう答えるとみちるちゃんは真剣な表情で言う


「危なくなったら、すぐ連絡するんだよ」

私はうん、と頷いて体育館裏に向かった。

人があまりいない体育館裏


それでも、怖くなんかない