愛すべきストーカー女



そう考えていた時だった。


私の下駄箱に


『私に会いたいなら、今日の放課後、体育館の裏に一人できて』

と書かれた紙が置いてあったのは


一人で…、か。


何をされるかは分からない


だけれど、いつまでも守られてるだけじゃ嫌だった。

私だって、好きな人のことを守りたいだもん

好きな人が傷付いているのに

自分だけが守られるのは嫌だ。


私はみちるちゃんにだけ、その事を伝えゆー君を引き止めてもらうように


お願いした。