「じゃあ、またな。」


そう言って、私の頭を撫でてから帰っていくゆー君

お家デート(?)

が無くなってからもうけっこう経った


あの日から、嫌がらせがあったらすぐゆー君に言うようにしている


私の事いつも気にしてくれて

守ってくれているけれど


寂しい。

もっと一緒にいたいって思う


嫌がらせの犯人は未だ姿を現さず、嫌がらせが続くから

この気持ちを誰かにぶつける事も出来ないし