愛すべきストーカー女



俺も行くと言ったら、すぐ終わるからと断られ渋々教室に向った。


教室に着くと、すぐに壮太に犯人のことを聞くと

「女、な可能性が高いな」

と言った。


「たぶん、お前の事好きなやつ

お前よりすみれちゃんの方が嫌がらせヒドいんじゃないか?」


壮太のその言葉に昨日の相川の様子と

朝の態度がフィールドバックされ


俺はすぐに保健室に走った。


俺じゃなかった。

本当の目的は相川の方、だったのか…?


全力で走り保健室の前まで行くと

声が聞こえてきたのは相川の声とあともう一つの声だった。


先生ではない。

同級生の男



湊くん。