ちゅっ♪

「私の初めては全部ゆー君だから」


あ~もう

可愛いすぎだから。


「つか、そんな事して

そのまま帰れると思うなよ」


ニヤッと笑い
ぐいっと引き寄せる。


「へっ、うわあ…んんっ、」


相川の唇にキスを落とす


「んっ、ゆぅ…ん」


少し優しめに。
触れる唇が幸せだった


だから、
その写真を撮った犯人を探そうともしなかった


それが後に大変な事になるとは知らず