愛すべきストーカー女




なんで?って、
今、俺すげぇ余裕ない顔してっから。


「あのさ、でも俺…

お前が初めてだから。


その…自分からキスしたいとか、可愛いなとか

思うのは」


そういうと想像してた通り恥ずかしくなって

ぎゅっと、さらに強く包みこむ。


それは相川も同じようで

お互い想像の出来る顔を見ずに温もりを感じていた。

どれくらい時間が経ったのか

しばらくして相川が口を開いた。


「あ、そういえば…

訂正しなきゃいけない事が…」


バツが悪そうにそう言った相川に

ん?と返事をすると