愛すべきストーカー女



授業が終わると鞄を持って立ち上がるゆー君を見て、

急いで準備する


「ばーか

待ってるから焦るなよ」


どうしよう。

これは完全にゆー君のデレ期だ


それとも付き合うとみんなこんなんになるの?

幸せすぎる。


教科書をカバンに詰め終わり

ゆー君の隣を歩くと、なんだか風景が変わって見えた。


「ん、じゃあ…」


学校からたった15分の道のりは

好きな人といると更に早く感じるもので

もう、ゆー君の家に着いてしまった。


あーあ

なんで一緒にいたい時に限って時間が経つのが早いんだろう