愛すべきストーカー女




行動、仕草はいつも通りだが


雰囲気はとても重かった。


いつも話す授業中もこんなに静かに聞いてるなんて

私では考えられない事だった。


ぼーっと授業を聞いていると

いつの間に終わっていたのか


みちるちゃんが私の机にやって来た。


「何があったの?」


あれ…

なんで分かったんだろう?


「あんたがゆー君と一緒に来ないとか

授業中無言とかあり得ないから!」


表情で読み取ったのか私の言葉を待たず、すぐに言葉を続けた。