愛すべきストーカー女




「いいから、今はとりあえず一緒に帰ろ」

そう言って湊くんは私の手を取った。


意外と強引…
しかも湊くんの手大きいな

可愛らしい顔をしている湊くんでも

やっぱり男の子なんだ


なんてそんな事を考えているうちに

何時の間にか涙は止まっていた。


それから

湊くんは楽しい話をしながら、私を家まで送ってくれた。


「今日はありがとう、」


そう私が言った時、湊くんは言った。