愛すべきストーカー女



ストーカー女の問いかけに

「別に、」

と答えるとあいつは


「もう、つれないなぁ…」


と口を尖らせて前を向いた。


イライラの原因が分からない

しかも、誰にイライラしているのかも

自分で分からないなんて


まじ、重症


そんな事を考えているうちに委員会は終わり、

気づけば周りはぞろぞろと立ちはじめていた。


俺も帰ろうと立ち上がった時、

「相川、」