私はそん時驚いた顔じゃなくて泣きそうな顔だったみたい
秋山がこっちに気付いたのはキスの真っ只中
私は泣かない…と決め真顔で秋山の目を見ていた
秋山が他の子とキスをしているのに私は秋山と目があってるだけでドキドキした
その後ショートカットの子がこっちに気付き
近づいてきて言った…
「琴実ちゃん、私達付き合ってるの」
「龍た…「それで?」
私は秋山を無視してショートカットの子に真顔で言った
「なっ!?好きなんでしょ隼平の事」
「私は誰も好きじゃない」
そう言い放ち歩き出す私…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…